骨粗鬆症検査
-DXA法-

骨粗鬆症とは?
骨の強度が低下して、骨折しやすくなる骨の病気を「骨粗鬆症」と言います。みなさんも一度は聞いたことのある「いつのまにか骨折」も骨粗鬆症が背景にあります。女性は60歳以降から急激に骨粗鬆症になる危険性が高まるため、特に注意する必要があります。
二重X線吸収法―DXA法-
当院では、日本骨粗鬆学会のガイドラインにおいても推奨されているDXA法を取り入れています。この方法は従来の方法のように手の骨で測定するのではなく、骨折しやすい腰椎と大腿骨頸部を直接測定することで、より正確な診断が可能となります。